北陸新幹線に乗って、気軽に行けるようになった「石川県 金沢」。
元々金沢は、情緒や風情の溢れる「古典的な日本」の雰囲気が楽しめるとして人気の観光地でしたが、新幹線開通とともにより注目されるようになりましたよね。
有名な観光スポットやおいしいもの、隠れ家的おしゃれカフェなど注目したいポイントがいっぱい詰まっている「金沢」を、余すことなく楽しみたいのならこんなガイドブックを持っていきませんか?
今回は、「金沢旅行で持っていくべきおすすめ観光ガイドブック」をランキング形式でご紹介します。
第6位 ページをめくるだけで楽しい「写真から見つける、ステキな金沢」
金沢は、どこをフレームにおさめても何故かおしゃれに決まる、そんなフォトジェニックな街です。
この本に詰まっているのは、そんな「どこか胸を躍らせる」ような素敵な写真たち。
ページをペラペラめくるだけでも金沢の雰囲気を感じられ、素直に「ここへ行きたい」と思わせてくれる、そんなガイドブックが「写真から見つける、ステキな金沢」です。
写真にとことんこだわっているがゆえ、ガイド内容は極々シンプル。旅はインスピレーションに任せて楽しみたい、そんな方におすすめの一冊となっています。
第5位 暮らすように旅をする「ふだんの金沢に出会う旅」
金沢で生活している人たちが、本当に愛し本当に大切にしている「もの、こと、スポット」を集めたガイドブック「ふだんの金沢に出会う旅」を参考にすると、まるでその地でいつも暮らしているかのように「リラックスした旅」を楽しむことができます。
地元の人たちが選ぶカフェ、雑貨屋さん、パン屋さんに有機野菜のお店、金沢でははずせないお寿司屋さんもピックアップ。
自然体のままで楽しむ金沢で、新しい自分との出会いもありそうです。背伸びしすぎない大人の旅をしたいのなら、この本を手に取ってみてください。
第4位 歴史を体感する特別な旅「おとな旅PREMIUM 金沢・能登 白川郷」
大人が楽しむための旅行ガイドブック「おとな旅PREMIUM」より、遊びだけではなく日本の歴史を学べる一冊が満を持して登場!
今、目で見て感じている観光スポットにはどんな歴史があるのか、これを知っているのと知らないのとでは楽しみの深度も大きく変わってきますよね。
また、「おとな旅PREMIUM」ならではの落ち着ける宿、金沢の伝統的な味を楽しめるスポットなども余すところなく掲載されています。
退職後からの夫婦旅や、子供たちが独立して初めての夫婦旅のガイドブックとしておすすめです。
第3位 著者の好きが詰まった「あした、金沢へ行く」
ガイドブックはどこか客観的で面白味に欠けるものが多い印象を受けますが、著者の個人的主観から「大好きなもの」を集めた「あした、金沢へ行く」は、一冊の読み物としても成立するとても面白い単行本となっています。
金沢で集めることができる骨董品や雑貨、現地で楽しめるカフェ、自然を楽しめる散歩コースなどを紹介。
さらに金沢でそろえた器や道具、食材の使い方まで掲載しています。誌上で旅を楽しめる、ちょっとお得な一冊です。
第2位 旬の情報をまるごと!「まっぷる 金沢 能登・加賀温泉郷」
北陸新幹線が開業した「今だからこそ」楽しみたい、旬の情報をまるごと詰め込んだガイドブックが「まっぷる 金沢 能登・加賀温泉郷」です。
金沢の情緒を楽しむ「美スポット」、厳選したお店だけを掲載した「うまいもんグルメ案内」、ジャンル別で分かりやすい「金沢おみやげ帖」など、まっぷるならではのわかりやすい特集で、金沢を満喫する旅を演出してくれます。
わいわい仲間と楽しむ旅や、恋人と楽しむ旅のガイドにおすすめです。
第1位 今や新定番のガイドブック「ことりっぷ 金沢 能登」
「女性向け旅行ガイドブック」として今や定番となった「ことりっぷ」の、金沢の新情報がたっぷり詰まった一冊が「ことりっぷ 金沢 能登」です。
ちょっとした連休でいける「2泊3日の女子旅」がテーマの本著は、「キラキラ感」よりも「リアルさ」を大切にしています。
のんびり楽しむ金沢の茶屋街、金沢の空気を肌で感じる散歩道、都会の喧騒を忘れさせてくれる温泉宿など、「自分だけのご褒美」にぴったりな旅を演出してくれるガイドブックです。
一人、デジタル一眼を片手に「自分の目線を大切にする」、そんな旅のお供となってくれるでしょう。
金沢の魅力は兼六園だけじゃない!ガイドブックで楽しさ再発見!
「金沢といえば兼六園とお寿司ぐらいしかないでしょう?」なんて侮っていた方でも、新しい金沢の魅力を詰め込んだガイドブックを手にした瞬間、「この週末は金沢へ行こう!」という気分になること間違いなし!
最新スポット満載のガイドブック片手に、金沢の楽しさを再発見できる旅を是非お楽しみください。