ガイドブック, 旅行用品

ポルトガル・リスボン旅行を存分に楽しめるガイドブックおすすめ6選

町全体が絵画のよう!日本では感じられない風景に潮風、海に映える群をなした建物。降り立った瞬間に、自分が物語の主人公になったかのようない世界観を感じる、それがポルトガルです。

一度行くとはまってしまうポルトガルは、料理もおいしく滞在中は24時間楽しめるでしょう。

今回は、そんなポルトガルや首都リスボンを存分に満喫するための「おすすめガイドブック」を6つご紹介します。

だれでもわかる!定番ガイドブック「るるぶ ポルトガル」

ポルトガルのおすすめガイドブック1
とってもメジャーで安心感がある「るるぶ」。これを買っておけばとりあえず間違いはない!というガイドブックですから、ポルトガル旅行にも「るるぶ ポルトガル」を持っていきましょう。

ポルトガルの郷土料理を楽しむグルメガイドに定番の世界遺産をめぐる旅。

「みんなが必ず行きたい場所」を集めた一冊ですから、一人旅よりもグループ旅行や家族旅行のお供におすすめです。

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隅々までポルトガルを感じよう「地球の歩き方 ポルトガル」

ポルトガルのおすすめガイドブック2
ポルトガルのいいところを絶対に逃したくない!そんな方におすすめなのが「地球の歩き方 ポルトガル」です。

日本人がなぜポルトガルを好むのか、それはポルトガルの食事や音楽がちょっと日本に似ているから。海辺に響くギターの音色はポルトガルの音楽「Fado」。

ゆっくりとFadoが聞けるスポットに絶景スポット、ちょっと疲れたらほっと一息スイーツ特集など、のんびりポルトガルを楽しむ提案が「地球の歩き方 ポルトガル」には詰まっています。

世界遺産、グルメ、宿泊すべてが「ポルトガルならでは」で彩られた一冊です。

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リスボンに行くなら必携「レトロな旅時間 ポルトガルへ」

ポルトガルのおすすめガイドブック3
リスボンを起点に書かれているガイドブック「レトロな旅時間 ポルトガルへ」では、ポルトガルのかわいらしい民芸品に、美しい伝統工芸アズレージョが写真付きで掲載されています。

これを読むだけでポルトガル旅行に期待が高まる!といった一冊で、旅ルートが詳細に書かれているようなガイドブックとは異なり、「自分だけの旅」を探したい人におすすめです。

1人のんびり異国情緒に触れ合うのなら、これは必携ですよ。

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思わずジャケ買い!「光の街、リスボンを歩く」

ポルトガルのおすすめガイドブック4
表紙には鮮やかなブルーと、群居する同じ配色の住宅。思わず手に取り、ジャケットのインパクトだけで購入してしまいそうになる「光の街、リスボンを歩く」。

内容も写真が豊富で分かりやすい構成になっていますし、なによりコンパクトで持ち運びの邪魔にならないところが嬉しいですね。

美味しそうなポルトガルの料理の写真にショッピングガイドまでついています。旅行に行く前、旅行の後に「リスボンのすばらしさ」を手軽に触れたい、そんなときにも読みたくなる良書です。

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ANDORINHAとめぐる雑貨と暮らしの旅「持ち帰りたいポルトガル」

ポルトガルのおすすめガイドブック5
表紙の可愛さに心を惹かれてペラペラとページをめくると、そこにあふれているのは何とも乙女チックな世界!「持ち帰りたいポルトガル」に掲載しているのは、ポルトガルの伝統工芸や手芸品たち。

毛糸が買える専門店に、ブリキのおもちゃが買えるお店。手芸や雑貨、小物好きなら必携の一冊です。輸入雑貨のお店を営む方にもおすすめ!

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ここ以外のどこかへ!「旅の指さし会話帳52 ポルトガル」

ポルトガルのおすすめガイドブック6
ポルトガル語をマスターしてから旅行する方はいないと思います。ポルトガルに行くのに、海外の言葉はからっきしだけど大丈夫かな?と不安な方は、ぜひこの本を持っていきましょう。

「旅の指さし会話帳52 ポルトガル」では、旅行で使えるポルトガル語を3000語以上収録。こんな時はなんていえばいいの?受け答えはどうする?なんて悩んだときにはさっと取り出して使いましょう。

もちろん、ポルトガル語の事前予習にも使ってくださいね。

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厳選ガイドブックをもって物語が生まれそうな街ポルトガルへ!

ポルトガルの何がすごい?と聞かれれば、グルメや絶景スポットなどもそうですがやはり「のんびりした国民性」が生み出す穏やかな時間でしょうか。

ポルトガルにいる間は、なぜが時の流れがスローになります。ガイドブックを片手に、ゆっくり旅行を楽しみましょう。

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