海外旅行に行くとき、毎回その国ごとのガイドブックを購入しているという人が多いと思いますが、バックパッカーにはそれってちょっと難しいんですよね。
いろんな本を沢山買わなくても1冊あれば大丈夫、そんなガイドブックをお探しではないですか?
今回は、これさえあれば大丈夫!失敗しない旅行術を本気で学べる「海外旅行ガイドブック」おすすめ6選をご紹介します!
旅ライターの本気が詰まった「旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ」
旅行ライターやコラムニスト、旅作家、人気旅ブロガーなどがそれぞれ持ちうる旅行術を集めた、旅行ライターたちの本気が詰まった珠玉の一冊が「旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ」です。
旅に出るための準備から、飛行機に乗るとき、現地についてからのリスク管理、上手な帰国の仕方まで、旅行中にやりたいことをやりつくすための手段が満載のガイドブックとなっています。バックパッカーには必携の一冊です。
年間移動距離がスゴイ!「イモトアヤコの地球7周半」
老若男女、知らない人はいない「海外を渡り歩く芸人」のイモトアヤコさん。年間の移動距離は日本人一かもしれない、というほどいつも忙しく駆け回っていますよね。
年間240日は海外という彼女だからこそ身につけた、海外を生き抜く知恵を詰めに詰め込んだ「今までの常識を覆す旅行本」となっています。
イモトさんのファンはもちろん、「英語はできないけれど海外で何かやり遂げたい!」というバイタリティ溢れる人には人生の指南本ともなり得るでしょう。
女子の一人旅全力応援「地球の歩き方MOOK 海外女子ひとり旅☆」
女子だからって、一人海外をあきらめたくない!近年では、そんなパワーあふれる女子が増えていますよね。
女子だからって一人旅ができないのはおかしい、それは確かにその通りなのですが「女子には危険がつきもの」というのもまた、忘れてはいけない事実なのです。
女子がとるべき安全ルートの紹介、女子の一人飯もパーフェクトにガイド、旅先で使える時短メイク術や「もしも」のときの対処法まで掲載しています。
「きらきらした旅行本」だけでは見えない、旅行につきものの危険や現実をしっかり教えてくれるガイドブックとなっています。
Q&A形式で解りやすい「青本」
「高城剛メールマガジン」の、読者とのQ&Aを「旅に特化して」集めたのがこちらの「青本」です。
メールマガジンのファンの方はもちろん、このメールマガジンの存在を知らなくても十分に楽しめる一冊となっています。
読書から寄せられた疑問にわかりやすく高城剛さんが答えていきます。
海外だけではなく国内旅行の疑問にも答えていますし、毎日リアルに世界を駆け回る人の本音を垣間見ることができますよ。
人気の海外旅行サイトが単行本化!「それ行け!子連れ海外旅行」
子連れだって海外旅行を楽しんだっていいじゃない!子連れへの対応は年々厳しさを増しているような実感がありますが、子供を連れて旅行する側もそれを見守る周りも、「お互いに気持ちよく旅行がしたい」、ただそれだけの気持ちなんですよね。
子連れなんだから配慮してよ!ではなく、子連れだからこうやって工夫しよう、そんな知恵が詰まった一冊が「それ行け!子連れ海外旅行」です。
子連れ旅を実践している著者だから知っている「飛行機の乗り切り方」や「宿泊先の選び方」なども掲載。子連れ海外旅行のバイブルとなる一冊です。
超初心者向け!「はじめての海外旅行 まるごと安心ブック」
どの海外旅行ガイドブックも、「超初心者」にはちょっとわかりにくかったりするんですよね。旅行には使える情報でも、「何を知りたいのかさえ解らないほどの初心者」にはさっぱり理解できないんです。
しかしこの「はじめての海外旅行 まるごと安心ブック」なら、事前準備や飛行機の乗り方、最良のツアーの選び方、旅先でのトラブル解決法まで「初心者の困った」にすべて答えてくれます。
大人になって初めての海外旅行には、このガイドブックを選ぶことをおすすめします。
1冊で準備完了!旅行術ガイドブックはかなり使える!
今回紹介したどのガイドブックも「旅行術」に特化しているので、どの国に行っても通用する情報なのがうれしいですよね。
海外に必要な最低限の荷物、スーツケースへの詰め込み方、海外の人とのコミュニケーション方法等が、海外に精通する人たちによって解りやすく書かれています。
海外旅行に一抹の不安を感じる方は、旅行術に特化したガイドブックを一冊持って旅立ちましょう!